【銀行員】変なルール(カバン編)

元銀行員です。
銀行員には仰天ルールが多数存在します。
今回は、この中でもカバンについてお伝えします。

これを読めば、銀行員の悲しい性を垣間見ることができ、銀行員のことがいつしか愛おしく感じるようになっているかもしれません。

目次

銀行員はどんなカバンを持ち歩く?

通常、銀行員はスーツです。
それも黒か紺が一般的です。

なので、地味目のスーツに合った黒や茶色のカバンが多いですね。
革製(もしくは合皮製)が殆どです。
持ち手のあるA4サイズが入る大きさですね。

中には、たくさんの荷物を持ち歩くために、ショルダータイプを選んだり、最近ではリュック系も若い人を中心に増えています。
そもそも、私服化も進んでいるので、今では「銀行員のカバンはこれ!」という概念は薄れているのかもしれません。

そんな世の中なので、敢えてアタッシュケースを選択する人もいるようです。
できるサラリーマンぽく見せたいようです。

銀行員には第二のカバンが存在する。9

ところがところが、銀行員には第二のカバンが存在します。

この第二のカバンは過去から不変であり、これからも変わらないでしょう。

それは、

重要書類を持ち歩くためのカバン

です。

こんな感じです。

実際には、これよりもっとハードで、鉄の箱に革を張り付けたような物になっています。

銀行員は、これを第二のカバンとして、顧客に会いに行く際に持ち歩いたりしているのです。

第二のカバンの悲しさ

それにしてもこのカバン、ごっついですよね・・・。

いかにも大事なもの入れてます。という感じです。
銀行員が銀行のバッチを胸に着けていたら「もしかしたら、現金入ってる?」と思われそうです。

怖いですね・・・襲われそう・・・。

それ以前に、ダサすぎて、私は一度も使ったことがありません。

まとめ

いいかがでしょう?

銀行員にはこんなビックリルールもあるのです。

最近では使う人も少なくなっているようですが、もしも町で見かけたらそれはきっと銀行員です。
暖かく見守ってあげてください。

頑張れ!銀行員!

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