【銀行員】銀行員は本当にモテるのか?
元銀行員です。
今回は、銀行員は本当にモテるのか?を解説したいと思います。
でも、先に答えを言います。
銀行員ははっきり言ってモテます!
(私はそうでもなかったですが・・・。あくまでも一般的にはです。)
この記事では、その理由も含め解説します。
これを読めば、あなたも銀行員になりたくなるかも!?
目次
若手銀行員の実態
若手銀行員というのは入行後すぐに3種類に分かれるようです。
- 既に出世が見えてきた背番号組
- 主に同期を大事にする愚直な銀行員
- 銀行員になったことをフル活用したいチャラ行員
このうち、❶の若い人たちについてはこの記事を参考にしてください。
とにかく遊びません。
若いうちからあらゆる失敗を恐れる人たちです。
❷の若い人たちについては、早い時期に同期と結婚します。
これ、異常に多いです。
上の記事でも書きましたが、入行1年目には銀行独特の研修があります。1~2か月間泊まり込みです。
この研修という閉鎖された空間で、不安な気持ちを抑えながらながら苦楽を共にするわけです。
そりゃーも~付き合い出すしかないですよね・・・。
なので、銀行員になった時点でモテだすといっても過言ではないのです。
❸の若い人たちについては、とにかく銀行員という肩書を活用して女性に近づきます。
実際、ナンパしても銀行員と伝えるだけで安心して付いてくる確率が上がるようです。
これに味を占めた若い人たちは、ひたすら女性を追いかけ続けてました。
銀行員がモテるのは何故?
そもそも銀行員はベースとしてモテる要素を備えています。
- 3高のうち高学歴、高収入はあたりまえ。そして、ルックスも悪くない人が多い。
- 人事部が選んでいるのか、社長の息子や上場会社役員の息子といった、いい家の出身者が異常に多い。
- 職業柄、頭のおかしい人がいないと思われている。(実際はけっこう頭のおかしい(と思われる)人はいます。)
- 生徒会長や学級委員の経験者も異常に多いので、カリスマ性オーラを発散している人が多い。
- こういった若手が出身大学から似たような学生をリクルートしてくるので、やっぱりモテる人が入行してくる。
銀行員と合コン
銀行員時代、部下からよくこんな話を聞きました。
よし、月曜日だけど飲みに行くか!
す、すみません・・・
今日は異業種交流会なんです・・・。
月曜日から積極的だね!
金曜日は?
う・・・。
金曜日は朝まで異業種交流会です・・・( ゚д゚)ハッ!
・・・合コンね?
・・・すみません。
今週は合コン週3なんです!
お金もある銀行員ならではです。
お金があるので、合コンではだいたいが女性の分もおごっているらしです。
銀行員の結婚時期
私の周りですが、男性も女性もだいたいが20代で既婚者になりました。
かなり早い印象です。
極稀にですが、30代後半という人もいます。
はっきりいってモテないタイプですが、そんな彼らでも結婚相談所に登録すると直ぐに結婚してました。
一方で、離婚も少ない気がします。
殆ど聞いたことないです。結婚してからもいい旦那な人が多いのでしょうか?
銀行員は結婚してからもモテる!?
ここで、ちょっとした違和感をかんじてる方もいるのではないでしょうか?
とっとと結婚してしまう銀行員がモテるってどうゆうこと?
そうです。銀行員の中には結婚してからも、モテる要素を武器に合コンに出かける輩はいるのです。
彼らの話をきいてみると、たしかに楽しそうです。
既婚者としての余裕があるので、余計にモテるらしいですよ。
まとめ
いかがでしょう?
銀行員はモテます。
その原因も明らかです。
これから銀行員を目指す人たちは参考にしてください。
但し、筆者はこの先の銀行員という職業自体を悲観的に見ているので、銀行員がモテなくなる日も近いかもしれません。