【銀行員】変なルール(出勤編)
元銀行員です。
銀行員には仰天ルールが多数存在します。
今回は、この中でも朝の出勤についてお伝えします。
これを読めば、銀行員の悲しい性を垣間見ることができ、銀行員のことがいつしか愛おしく感じるようになっているかもしれません。
目次
銀行員の出勤は何時ごろ?
一般の会社では朝の出勤じかんは9:00が多いのではないでしょうか?
最近では働き方改革や時差通勤が浸透し、8:00や10:00の会社もあるようです。
では銀行はどうでしょう?
お多くの銀行は8:30というのが一般的なようです。
これは、9:00から店舗を開ける必要があるからです。
上司より先に出勤しないといけないの?
はい。
勿論です。
上下関係が絶対の銀行員にとっては、上司より先に会社に行くのは当然なのです。
とはいえ、最近では(特に本部)ではそうでも無いようですね。
働き方改革なのでしょうか。
というより、用もないのにとても朝早く来る上司がいると、付き合いきれないですよね。
上司より早くくる本当の理由
では、実際に行員の皆さんは何時ごろに出勤しているのでしょうか?
私の支店時代はこんな感じでした・・・・・・・。
朝、8:00頃には支店に着きます。
そして自分のデスクに・・・
は行けません。
なぜなら、
まだ支店の鍵が開いていないからです。
鍵を持っている上司が来るまで待つしかないのです!
え?なぜ待つのかって???
それは、
「上司より先に来て上司を待つことで、仕事のやる気をアピールする必要があるからです!!!」
まとめ
いいかがでしょう?
銀行員にはこんなビックリルールもあるのです。
最近では若い人も時間ギリギリにくるようですが、暖かく見守ってあげてください。
頑張れ!銀行員!