【FX】私の失敗談③ギャンブルのセオリーに乗った私

金融マンです。

私、FXで大損・・・・・・・・・・涙・・・・・・・・・・。

約3年間で3~400万円です。

ということは、皆さんは私とは逆のことをすれば儲かるわけです!

ですので、この記事では私の失敗談を赤裸々に公開したいと思います。
複数の記事に渡ってお伝えしていく予定です。
今回はその第三弾です!

私の失敗の失敗の全容を知りたい方は以下の記事をどうぞ。

そして、この下の記事は、私のFXへの恨み節。
本心ではないです。
FXの正体をしれば、FXと上手に付き合えます。

目次

前回までのおさらい

始めは軽い気持ちで始めたFX。

最初は楽しくてチャートに張り付いていました。暇さえあれば。

そして気付くと常にポジションを持っていなければ落ち着かない状態に。
そう!ポジポジ病を患ったのです。

詳しくはこちら。

この時点ですでに大損。
そしてこれではいけないと思い、損切ポイントと益出しポイントを設定しました。

すると、こんどは大損もしない代わりに大勝もしなくなりました。
というより、正確にはジリジリと損が膨らんでいった時期です。

詳しくはこちら。

そして私は新たなステージに進んだのでした。

サラリーマン

より損するステージ?

金融マン

はい。
結果、さらに損が膨らみました。

そして乗っかったギャンブルのセオリー

損失が膨らみ続けていたある日、私はこんな標語を目にします。

「何度負けてもいい。小さく負ければ。たった一度でも大きく勝てばいいのだから。」

そのころの私には神のお告げに聞こえました。
だって、負けてもいいなんて言ってくれたのですから。

そこで私は決意しました。

損切ポイントは引き続き設定するけど、益出しポイントの設定は止めよう!

実はこれ、ギャンブルのセオリーとしては正しいようです。
(FXはギャンブルではないです!)

欲望に負けてセオリーすら無視する私

確かに、小さく負け続けても、たまに大きく勝てばいいわけです。
とはいえ、この益出しのタイミングが問題。

欲に目が眩んだ私は、含み益が出だすと常にこう考えるようになりました。

まだまだ含み益が増える!

そこに根拠はなっかたです。

その結果、

もうお分かりですよね。

大した益出しもできずに、ひたすら損失がたまっていきました。

サラリーマン

アホ

まとめ

教訓

  1. たとえギャンブルのセオリーでも守るべし。
  2. 欲に目が眩まないよう自分を律するべし。
  3. 根拠のない楽観的な未来は描かないべし。

コメントを残す