【FX】私の失敗談④やっと勉強しながらFX

金融マンです。

私、FXで大損・・・・・・・・・・涙・・・・・・・・・・。

約3年間で3~400万円です。

ということは、皆さんは私とは逆のことをすれば儲かるわけです!

ですので、この記事では私の失敗談を赤裸々に公開したいと思います。
複数の記事に渡ってお伝えしていく予定です。
今回はその第四弾です!

私の失敗の失敗の全容を知りたい方は以下の記事をどうぞ。

そして、この下の記事は、私のFXへの恨み節。
本心ではないです。
FXの正体をしれば、FXと上手に付き合えます。

目次

前回までのおさらい

始めは軽い気持ちで始めたFX。

最初は楽しくてチャートに張り付いていました。暇さえあれば。

そして気付くと常にポジションを持っていなければ落ち着かない状態に。
そう!ポジポジ病を患ったのです。

詳しくはこちら。

この時点ですでに大損。
そしてこれではいけないと思い、損切ポイントと益出しポイントを設定しました。

すると、こんどは大損もしない代わりに大勝もしなくなりました。
というより、正確にはジリジリと損が膨らんでいった時期です。

詳しくはこちら。

そして私は新たなステージに進んだのでした。
ギャンブルのセオリーに乗ってみたのです。

詳しくはこちら。

そして、やっと最終ステージにたどり着いた私。

サラリーマン

長かったね・・・
いくら損したの?

金融マン

3~4百万円は損したと思います(涙)

やっぱり勉強しないとFXでは勝てない!

いままではポジポジ病を患い、テキトーな自分勝手な手法でトレードを繰り返していました。
その結果、数百万円を損しました。

試行錯誤はしたつもりです。
しかし、それはギャンブルとしての試行錯誤であり、FXの正体を知らないまま戦っていたのです。

FXはギャンブルではないです。

そしてついに、数百万円を損して冷静になった私は、あるときこの基本に気づいたのです。
ファンダメンタルやチャートの読み方を勉強し、社会情勢にも目を凝らすようにしてみました。

勉強の成果は如何に?

勉強の成果は以下です。

  1. トレードが固くなった。(ポジポジ病が治りました!)
  2. 大損しなくなった。
  3. 大勝もしなくなった。
サラリーマン

手数料分だけ損するだけじゃない?
大勝しなければ意味なくない?

金融マン

いいえ。
その考え方が間違えです。

その結果、

固くコツコツとトレードすることで、勝率が少しだけ50%を超えるようになりました。
なので、手数料分だけ損するというわけではなくなったのです。

しかし、大勝もしません。

そうです!これがFXの正体であり、正しい付き合い方なのです。

まとめ

教訓

  1. FXはギャンブルではない。
  2. しっかりと勉強すれば、FXでは勝てる。
  3. しかし、FXで大勝は狙うべきではない。

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