【不動産投資】現地調査に絶対に持っていくべき3点

金融マンです。
今回は現地調査に絶対に持っていくべきツールを3つ紹介します。
これがないと、現地調査に行く意味がないです。

実際に、私も持って行って助かった!という経験があります。
これを読めば、不動産投資が初めての方でも現地調査で失敗しません!

目次

現地調査とは?

そもそも、現地調査とは何でしょう?
なぜ必要なのでしょう?

その回答は↓この記事をご参照ください。

現地調査に絶対に持っていくべき物とは?

では、早速、その3点をお教えします。
カメラとかは当たり前すぎるので除外してます。

その1

ボイスレコーダー

現地で写真は当たり前に撮ると思います。
なので、後からでも見返すことが可能になります。

しかしながら、その時の印象はどうでしょう?
人間の記憶は思っているより曖昧です。
きっと、現地で感じた印象は、時間が経つにつれ実際からずれていきます。

現地調査での印象は大事です。
なぜなら、賃借人は印象で物件を決めることも多いからです。

現地調査での印象を記録するためにも、ボイスレコーダーを持参して、そのときのあなたの感じた印象を素直に喋って録音しておきましょう。

その2

メジャー

これは当たり前かもですが、重要です。

写真では、どうしても実際より狭かったり広かったり見えてしまします。
また、図面を入手しても寸法が書いていなかったりする場所もあります。

例えば、扉の厚さとか。上がり框の高さとか。

細部まで比較検討するためにも、メジャーは必需品です。

その3

双眼鏡

サラリーマン

え?
覗きでもするの?

金融マン

実はそのとおり。
こちらから覗ける部屋があれば、向こうからも同じこと。

サラリーマン

そっか!
賃借人が女性の可能性もあるしね。

金融マン

そうなんです。
予めこちらから覗き、覗ける窓の数は把握すべきです。
あまりにも多ければ避けるべきですね。

まとめ

いかがでしょう?

意外なものもあったかもしれませんが、どれも荷物にならないので是非持っていきましょう!

・・・全部スマホで対応できたりするのかな???

コメントを残す